こんばんは。
いつも、私のブログでは、フルーツカービング・ソープカービング・氷彫刻(アイスカービング)と、お話しをさせて頂いております。
で、そもそも?このフルーツ、スイカやメロンに綺麗に模様を彫ってるのは何?あの人参、大根を綺麗に彫ってるのは何??
あの特殊なナイフを使って彫ってるのは、なんて言うの?
石鹸を彫ってるの?これって、なに??
「逆検索???なんて言うの??」って、事について話してみようかな?思いました。
カービングって言葉を知らない人が多いよ。
あのフルーツやら石鹸の綺麗なのは何?知らない人が多いよ。
アドバイスを頂いたので、カービングとは?なんざらほい?って、感じでお話しをしたいな。思いました。(簡単ですよ。)
先ずは、Wikipediaさんをご確認下さい。
で、カービング、Carving、日本語で訳すと「彫刻」
なので、「カービング」って、単純にGoogleさんでもYahoo!さんでも検索を掛けると、革製品だったり、フルーツの事だったり、石鹸(ソープ)の事だったり、氷彫刻(アイスカービング)だったり、はたまた中国彫刻だったり、キャンドルだったり?と、彫る事に関していろいろと登場するかと思います。
で、私が常日頃、ブログ内でカービングってお話ししてる。「カービング」とは、フルーツの事や石鹸(ソープ)の事ね。タイの伝統芸能のことです。(ブログ内で氷彫刻・アイスカービングもありますが、それは、今回外しますね。)
フ
ルーツカービングは、タイでは古くからある伝統芸能、むかーし、むかーしから受け継がれている、伝統芸能の1つになります。元々は、宮廷料理、王様に召し上がって頂く料理を華やかにする技術。お料理を華やかに、美しく、日本で言う「おもてなし」の気持ちから始まっています。
お口・味でも満足、見た感じ、目でも満足して頂く為の技術が始まりと言われてます。
なので、この技術を絶やさぬ様に、タイでは日本で言う義務教育のカリキュラムの1つとして、学校の授業の中で取り入れてられているそうです。
日本の義務教育のカリキュラムで例えるならば、書道の時間・武道(剣道や柔道)の時間、そんなイメージですかね?
そして、今、日本で「カービング」と言われているのは、
元々は、王様にお供えする宮廷料理から始まっているので、パーティーや結婚式、お店の開店祝い、周年祝い、などなどスイカやメロン、野菜を使ったカービングで華を添える事がメンイになっていると思います。私もお仕事での依頼は、この関係が多いです。
そして、フルーツや野菜では、華麗な作品を長く保たせる事が出来ない。
もっと手軽に日常的にも楽しめる方法はないかな?と、石鹸を使ったソープカービング、ロウソクを使ったキャンドルカービングも普及されてきています。
あっ。私のお教室では、イベント行事だけではなく、日頃のお食事の中で少しでも華やかに演出できるフルーツや野菜を使ったカービング技術のご案内もしてますよー。
ざっくり、カービング
日本で言うと、飾り切りみたいなイメージなのかな?
伝わって頂けたら嬉しいです。
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